野球部の佐々木明志監督インタビュー 夕刊フジが大きな扱いで紹介
- 2019/06/11 H.OIKAWA
6月7日付「夕刊フジ」の連載企画「怪物の名産地 岩手の謎」第1回で野球部の佐々木明志監督のインタビューが、裏1面を使った極めて大きな扱いで掲載されました。
連載は米大リーグで活躍中の菊池雄星(花巻東)、大谷翔平(同、奥州市出身)や高校野球史上最速の163キロを計測した大船渡高3年の佐々木朗希選手に注目、「この10年で岩手県から2人のメジャーリーガーが誕生し、さらにまた1人、球史に名を残すであろう剛腕が輩出されたのはなぜか」を関係者の証言で説き起こしています。そのトップバッターとして佐々木監督が登場しました。
記事は佐々木監督について「早大野球部出身で、県立高田高や母校の県立水沢高の監督を歴任。今年3月まで岩手県高野連で理事長を務め、今年の新学期から水沢高に再び赴任した。昨秋のU-18アジア選手権では日本代表の総務としてチームの運営をサポートした経験を持つ」と紹介。
岩手が最近、これら豪腕を次々輩出していることについて、佐々木監督は記事中、よく言われる「我慢強く1つのことをやり抜くことができる県民性があったからこそ、トップレベルまで自分を鍛え上げられた」との見方については「それって雪国で育った人に多く言える気質じゃないでしょうか」と指摘。その上で「県全体に『部活をやってこその学校生活』という気風がずっと根強くある」などと述べておられます。
詳しくはぜひ記事で。ネットで「怪物の名産地 岩手の謎」などで検索すれば全国どこでも読むことができます。時間が経過すると削除される可能性もありますから、お早めに。(同窓会関東支部)