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No.46 業務連絡 事務局 2008/02/19(Tue) 23:24 2月20日(水)18:30〜 大手町経団連会館、3F社員食堂にて、関東地区同窓会の運営委員会が開催されます。会費制(1000〜2000円程度)ですが、OBであれば参加OKです。受付で「水高」とおっしゃっていただければ係員が席にご案内します。
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特に若手(昭和30年生まれ以降)は是非いらしてください。 #写真は記事とは関係ありません。水沢人として上京して驚いたことは多々ありますが、住宅の庭に夏みかんがなっていたこともそのひとつです。 No.45 蘇民祭終了2 事務局 2008/02/17(Sun) 09:37 本年の蘇民祭は全国から異常とも思える注目を浴び、挙行されましたが、事故、事件も起こらず、無事に終了したようです。
蘇民祭は存在は知っていても、水沢市民にとってさえ縁遠いもので、テレビのおかげで蘇民袋争奪戦以外の行事も見ることが出来ました。 水高OB(OG)の藤波洋香住職の毅然とした態度、マスコミにいじられまくってもいやな顔を見せずに応対していた佐藤真治さん、厳寒の中、祭りの遂行に力を尽くした地元のみなさん、今回は悪役にまわった警察関係者のみなさん・・・それぞれの方々の誠意で、興味本位なテレビ桟敷の野次馬も、何か感じるところいがありました。 当日、ワイドショーをロング録画して、帰宅してから見たのですが、少なくとも、裸になって参加したレポーターの方々は、祭りの真髄の一端に触れたようないい表情をしていましたが、やはり、全体ではマスコミのマナーは問題があったようです。 やはり、純地元紙だけあって胆江日日新聞にはきちんと指摘してありました。 私は、以前名古屋に勤務していた時、尾張国府宮の祭りに参加したことがありましたが、参加者は数千人を越え蘇民祭の数十倍の規模でした。全国の蘇民祭初体験の方々は、蘇民袋争奪戦の参加者が80名と知り、驚いたと思います。町内のみこしの方が多いくらいで、つまりは、伝統はあっても地方のつつましい祭りなはずだったんですが、今回はこんな大騒ぎになったわけで、蘇民将来ならぬマスコミ将来になったんですね。 しかし一生に一度くらいは現場で見てみたいと思ったのも事実です。 No.44 蘇民祭終了1 事務局 2008/02/17(Sun) 09:33 ポスター騒動に翻ろうされた蘇民祭 在京マスコミ殺到「神聖な儀式」願い届かず 取材ルール無視、憤る関係者
水沢区の黒石寺蘇民祭は14日早朝、無事終了した。JR東日本(本社東京、清野智社長)から宣伝用の大型ポスターの掲示を断られたことを発端に全国的な注目を集め、在京テレビ局や雑誌社などの取材陣が大勢詰め掛けた。「神聖な儀式だということを分かってほしい」との祭典関係者の願いもむなしく、主催者側の事前指示に従わない報道陣も見受けられた。 「見る人によって不快な印象を与える」とのJR東日本の判断は、昨年12月下旬に明らかになった。年が明け1月8日、インターネットの大手検索サイト「Yahoo(ヤフー)! ジャパン」のニュース欄に取り上げられたことで、その話題は一気に全国に広まった。 祭り当日の13日午後10時、予定通りに「夏参り」が始まった。「開催日が土日に重なったときの人出と同じぐらい」と保存協力会のメンバー。見物人がそれほど多くない分、目立ったのは腕章を着けた報道陣の姿だ。 市役所水沢総合支所商工観光課によると、46社172人の取材申請を受けた。同じ放送局でも番組ごとにスタッフが異なるため、人数が膨れ上がった。例年ならば、市政記者クラブ加盟社を中心に20人程度。地域行事の一つとして取材され、他の祭りと何ら変わらない扱いだ。 しかし、今回は「セクハラ」や「公然わいせつ」といった視聴者や読者の反応を得やすい切り口で、ワイドショーやスポーツ紙などがこぞって取り上げた。 その一方で、祭り参加者数は低調だった。祭典関係者は「夏参りには500人ぐらい参加しているが、今回は300人程度。大雪という悪天候も影響したのでは」と分析。参加した花巻市の30代男性は「毎年一緒に訪れている知り合いは、『報道陣が多いから遠慮したい』と言っていた」と話しており、過熱報道も少なからず影響したようだ。 発端となったポスターの被写体となった花巻市の会社員佐藤真治さん(37)は、一連の儀式には参加せず、運営を支える世話人を務めた。マスコミが追いかけることによる混乱を避けるためだった。 儀式準備の間は取材対応に追われ、「セクハラと言われてどうか」「本番を迎えた心境は」と、何度も似たような質問を繰り返し浴びせられた。「観光目的のイベントではない。あくまでもお薬師様をお祭りする神聖な儀式。そこを履き違えないでほしい。わたしたちがどれだけ真剣に取り組んでいるか分かってほしいので、(マスコミの)皆さんのご協力もお願いしたい」と呼び掛けた。祭りの内容を正しく報道してほしい思いがあり、執拗(しつよう)な取材攻勢にも丁寧に応じていた。 蘇民袋争奪戦に体験参加を申し出たワイドショーのリポーターは、「今回の騒動によって蘇民祭のことを知ったが、実際にどんな祭りなのかを知る上でも参加した」と話していた。週刊誌の男性記者は「やはりポスターの件で全国区の話題になったため、編集サイドでも取り上げようとなった」と取材意図を話す。地元ではマスコミが騒ぎ過ぎとの反応が多いことについて、「正直、私もそう思う。実際に見ても確かにマスコミが多い。ポスターの被写体となった佐藤さんもうんざりしていると思うのに、とても丁寧に対応してくださっている」と話していた。 蘇民袋争奪戦では、「親方」と呼ばれる祭典関係者が、袋に切り込みを入れる。その際、下帯を着けないというしきたりがある。このことが公然わいせつ罪に抵触するとの警察見解も報道された。 警察の指導は今に始まったことではない。主催者側との打ち合わせには毎年、水沢署の担当者が立会い、警備面や公道での安全確保、秩序維持について毎回確認している。 主催者側は、切り込みを入れる際、照明やフラッシュを使わないよう、事前に報道陣へ要請していた。だが、照明は消されたもののフラッシュは途切れず、暗視カメラを使ったテレビ局も。「電気を消せ!」と世話人の怒号も飛んだ。 檀家(だんか)の50代の男性は、「自分たちは伝統として残されてきたものを伝えたいだけ。(報道陣の)モラルの低さを感じた。信仰の下に祭りをやっていると理解してくれれば、ちゃんと守ってくれると思うのだが、残念だ」と、興味本位とも感じ取られる取材姿勢に落胆した表情で話していた。 2月15日付:胆江日日新聞より No.43 朝カレーは受験に効く 事務局 2008/02/13(Wed) 23:48 おまじないではありません。朝カレーライスを食べると頭が良くなるみたいです。
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詳しくはネットで情報収集していただきたいのですが、元東大助教授で、現在日本橋クリニックを経営されている丁宗鐵先生がおっしゃっています。 朝、カレーライスを食べると、脳の血流が2〜4%アップすることが実験で証明されています。つまり血のめぐりが良くなるということです。この実験数値は厳然たる事実です。 頭が良くなったかどうかわかりませんが、朝がっつりとカレーライスを食べると力がみなぎった覚えはありませんか。 イチロー選手は、毎日ブランチで、カレーライスを食べていることが先日NHKで放映されました。合理的な理由があったんですね。 東京に出た受験生はホテルの朝食の不味さと高さにへきえきしているでしょう。朝駅前でカレーライスを食べたらいかがですか。 受験の前にはカレーライスを食べよう。 #:写真は記事とは直接関係ありません。九段の靖国神社の遊就館の食堂にある「海軍カレー」の復刻版です。小麦粉の多いカレー(昔はそうでした)の中にあるのは、豚のこま切れ肉とじゃがいも、にんじん、たまねぎのゴールデントリオです。このベストな組み合わせが全国に普及したわけです。 No.42 岩手日日新聞社から朗報 事務局 2008/02/13(Wed) 23:31 過日、当サイトに岩手日日新聞社のHPの掲載をお願いしたところ過分のご配慮のご返答をいただきました。岩手日日新聞社様のHPのリンク集へのご登録を賜ることになりました。岩手県南宮城県北における第一の新聞ですからこれで水高OBも大分認識できるようになります。
岩手日日新聞社様ありがとうございます。 順番が逆になりますが、当サイトにHPアドレスを登録させていただきます。重ね重ねありがとうございました。 No.41 早めに試験場に入ろう 事務局 2008/02/12(Tue) 22:19 昨日は、気の持ち方をおせっかいながらも申し上げました。言い忘れたことがあるので今日付け加えます。
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「早めに試験場に入ろう」 東京で受験する場合は、試験場に歩いて行けるところに宿泊することはまれではないかと思います。まず電車を利用することになるでしょう。 ところがこの電車、最近はよく遅れることがあります。また東京の私鉄特有の、快速、通勤快速、準急、急行、特別快速・・・などややこしい区別があります。私鉄によってその区分けが違うからさらにややこしい。止まる駅でドアが開かなかったら・・・それよりも朝は通勤時間に重なるので、車内は無茶苦茶込みます。住み慣れた人でもドアから離れた場所に流されて、降りるべき駅で降りることが出来なくなったりします。 こんな場面に遭遇したら、慣れない都会でパニックになるのは必定です。試験場は遅くても開始1時間前には開場になります。水高の後輩諸君はある意味アウェイに遠征しているわけですから、パニック要素は回避すべきであり、これは心がけは簡単、開始1時間前の入場にスケジューリングすれば、電車が止まってもタクシーで間に合います。大学だから道に不慣れな運転手に当たっても大丈夫です。 地方の国立大学を受験する諸君は徒歩1時間圏内に宿泊すると思いますので、そんな心配はないと思いますが、注意し過ぎるにこしたことはないでしょう。 No.40 あがれあがれ 事務局 2008/02/11(Mon) 22:09 今、東京は私立大学の受験真っ盛りですが、後輩諸君は臆さず戦っているでしょうか。
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普段の実力が100とすると、風邪をひいたり試験場であがったりすると60〜70の力しか出すことができません。 風邪については過日書きましたが、あがらないためにはどうするか? それはあがることです。 禅問答みたいですが、あがるがあがらないにつながります。覚えておいででしょう。思春期、好きな女子(男子)が出来て、気分は上の空という経験を誰もがお持ちかと思います。彼女(彼)のことを思うと眠れないなんて寝不足を訴えることはありますが、横になって部屋を暗くして徹夜出来るのは一種の才能です。 だから、(言葉に出せば効果倍増ですが)「俺(私)はあがってる!いかん、いかん、どうしたらいいんだ」と、ハムレット熊さんみたいに頭をかきむしることです。 あがることはエブリマンにとっては普通なこと、あがらないと念じればあがるし、あがったと叫べば、本番であがることに疲れます。 頑張ってください。 #:写真は文章とは関係ありません。今日の青山通りと明治通りが交錯する、青山ベルコモンズ前です。彼女等も受験生なんだろうか。(写真をクリックすると大きくなります) No.39 岩手日日新聞社にHPリンクのお願い 事務局 2008/02/10(Sun) 11:06 昨年、HPが開設され、ふるさとの情報の有力コンテンンツとして、新聞社HPへのリンクを推進してきました。
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まず、純地元紙の胆江日日新聞社にお願い快諾いただき、あまつさえ、胆江日日新聞社のHPへのリンクという光栄も賜りました。 先月は岩手日報社のHPともリンクできました。 水高関係の記事をよく採用してくださる岩手日日新聞社には、本日、編集局に依頼メールを送信しました。 前日の日記が新聞社批判ともいえるもので、間が悪いのですが、何分よろしくお願い申し上げます。 #:写真は記事とは関係ありません。上野駅を広小路側に出た右側に「ああ上野駅」の歌碑が数年前建立されました。生前の井沢八郎さんも出席されたそうで結果的にいいはなむけになったようです。 No.38 変にはしゃぐ毎日新聞 事務局 2008/02/09(Sat) 10:04 岩手の蘇民祭:「全裸は公然わいせつ」今度は県警が警告
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岩手県奥州市の黒石寺蘇民祭(こくせきじ・そみんさい)(13〜14日)が、今度は山場の主役が全裸になるかどうかで揺れている。下帯姿の男らが奪い合う蘇民袋を小刀で切り裂く役は07年まで伝統通り全裸だったが、岩手県警水沢署が今年初めて「公然わいせつに該当し、警察として措置する」と事前警告したためだ。運営する16人の世話人の中には「仮に逮捕されても伝統は守る」と逆に意気込む人もいる。 世話人の一人は裸で本堂の格子に登り近くに袋が来た瞬間、口に小刀をくわえて男衆の上に飛び降りる。そして四方をにらみ袋を切り裂くと、中から護符の小間木(こまぎ)がこぼれ落ち、争奪戦はクライマックスを迎える。 元々、参加者はみな全裸だった。しかし女性観光客が増加し、露出目的の参加者も現れ、寺側は数年前から「祭事外で全裸にならない」「一般参加者は下帯を付ける」と規制してきたが、世話人の全裸は許していた。 しかし1月、水沢署から全裸への事前警告が口頭で数回初めてあった。荒川文則副署長は「『神事だから黙認』と思われていたかもしれないが、法律に抵触する行為があればしかるべく措置するスタンスは不変。昨年までも現場で警告制止してきた」と話す。境内での宗教行為だから罪にならないとの声もあるが、荒川副署長は「観光客がおり、公然性がある」と言う。寺の女性住職、藤波洋香さん(55)は「対応に苦慮している。もう少し伝統文化への理解があっていいのでは」とこぼす。【石川宏】 上記の記事は毎日新聞の本日付の朝刊の記事です。 今回の蘇民祭騒ぎはそもそもが毎日新聞のベタ記事が発端で騒ぎが拡大したのですが、7日付の夕刊では一面の半分を使って記事化するなど日刊ゲンダイと見まごうばかりです。 しかしこれはやり過ぎではないでしょうか。毎日の記者が警察を訪問して、広報担当の副署長のコメントをとったわけですが、質問の内容に対して副署長の答えは決まっているわけで、そもそも全国版に載せる意味があるのでしょうかね。 社会の公器として、興味本位の連中に警告を発したつもりであれば、これは傲慢すぎるのではないでしょうか。 No.37 風邪は大敵 事務局 2008/02/04(Mon) 21:24 昨日書きましたように受験が本番、東京に出てきている後輩諸君も多いでしょう。
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受験に万全な状態で臨むには風邪は大敵です。緊張したら風邪なんかひかないという精神論もある意味当たっていますが、風邪になる要因を排除することにこしたことはないでしょう。 その意味では、昨日も強調しましたが頭を冷やさないことです。風邪はウイルスが原因ですが、頭はご用心、その意味では男子諸君は学帽をかぶればいいんでしょうが、最近は学生服では上京しないんでしょうね。 頭が蒸れなくて保温になる毛糸の帽子なんかいいと思います。 それと気をつけなくてはいけないのがホテルです。最近は、ホテル宿泊なんかにはある程度小さい頃から慣れているのでまさに老婆心ですが、ホテルに泊まると風邪をひきます。 ホテルの部屋は、空調が完備している分、もの凄く乾燥しています。朝起きてなんか体調がおかしく感じることがあります。それを防ぐためには、水分を確保することです。ホテルに連泊する場合は気分転換を兼ねて、洗濯して部屋干しする。あるいは、入った風呂のお湯を抜かず、就寝の際は、バスルームのドアを開けておく。極端な場合、床に水を撒いておくという手段もあります。 東京は水沢に比べると当然のことですが寒くないわけで、寒さ対策をおざなりにしがちですが、空気は、暖房の排気もあり、感じる以上に悪いし、避けようと思っても人ごみをぬけなければいけません。必要以上にナイーブになることも禁物ですが、地元にいる以上に注意深く振舞って損することはありません。 だけどやはり気迫が風邪を一番遠ざけますなあ。 |前の10件| |後の10件| |