[報告] 水沢高等学校関東地区同窓会総会 特別講演会から(聴講記録)
- 2015/12/01 kudou
(記録者)関東地区同窓会 副会長 運営委員長 工藤康博
日時:平成27年11月7日(土)11:30~12:30
場所:東京グリーンパレス
演題:「明治神宮―100年の森づくりの歴史と未来―」
講師:今泉宜子(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
今回の特別講演は、水高平成元年卒業の今泉宜子さんにお願いしまた。 今泉さんは、現在、明治神宮国際神道文化研究所主任研究委員として、明治神宮の歴史を研究され、英国はじめ欧米に発信し各国研究者との交流により、明治神宮と日本文化への国際理解の広がりに努められています。
明治神宮は、2020年、2回目の東京オリンピックの年に鎮座100年を迎えます。 今泉さんに、明治神宮が歩んできたこれまで100年の歴史と、そしてこれから100年の未来にむけた取り組みについて、語って頂きました。初詣や折々の参拝、菖蒲園の拝観など、機会あるごとに訪れる明治神宮ですが、この講演で、その成り立ちや造営に携わった多くの人々の思いを知ることができ、さらには今後の明治神宮の果たす役割も知ることができました。 以下は、講演を聴講した記録です。
明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后の御霊をお祀りするお宮として大正9年に創建され、御霊を祀る鎮守の森の「内苑」と神宮球場や絵画館などスポーツ芸術文化施設がある「外苑」、 そして、参拝のための「表参道」、内苑と外苑を連絡する「裏参道」などが一体の神宮空間として造営されました。 現在、多くの人で賑わうお洒落な街並みから、「表参道は明治神宮の参道」だと知らない人々も多いようですが、「神宮の空間」なのです。
この明治神宮の形態は、渋沢栄一ら在京の民間有志の提案で、「帝都東京にふさわしい品格ある神社を、民間の力で造りたい」という強い思いにより造営されたそうです。 渋沢らは、明治天皇崩御の後、僅か20日間で神宮の計画案をまとめ上げました。その中で、内苑(神社)は国費で、外苑は民間団体(明治神宮奉賛会)の募金活動によって建設することを提案。さらには、現在の位置に造営することを提案して実現を見たそうです。
渋沢栄一らの「明治神宮」への強い思いは、竣工なった外苑を明治神宮に奉納する際、宮司に宛てた書状の中にしたためられているそうです。「外苑」は多くの国民の報恩によって、明治神宮に奉献されたもので、単なる憩いの場である上野、浅草などの公園とは、その性質を異にするとの一文があるそうです。外苑は公園でなく、社殿を擁する鎮守の森「内苑」と「外苑」が一体となった明治神宮そのものと説いているそうで、外苑の位置付けやあり方への思いとともに、将来の外苑のあり方を考えるうえで重く大きな指針が記載されているそうです。
現在、原生林であるかのように鬱蒼とした鎮守の森、実は人工の森なのです。この森づくりを先導したのは、当時を代表する林学者・東京大学教授 本多静六らの林学者でした。中心になった本多は、明治の早い時期にドイツに留学し、林学を学び、その知識を活かし日比谷公園など日本各地に公園を造ったそうです。 本多ら林学者は、遠くに見える煙突から立ち上る煙に、将来の都市化による大気汚染を予見していました。大気汚染に耐え、人手を加えず自然に世代交代する林相を想定し、神社林にふさわしい杜づくりを目指し、50年、100年、150年と森の推移を想定し樹種の選定と林苑構成計画に取り組んだそうです。植えられた樹木は全国から寄せられた10万本の献木によるものだったそうです。先年、鎮守の森の調査が行われましたが、それまで三度行われた毎木調査と比較したところ、概ね、本多ら林学者の想定通りに森の林相が推移しているとのことであり、改めて当時の林学者の叡智が窺えました。ただ、本多らの時代では予測できなかった「ヒートアイランド現象」による土壌の乾燥により、土壌生物の個体数の減少など、森の環境にも変化の兆しが出始めていると聞き、今後の推移が懸念されます。
さらに明治神宮造営を語る上で、大きな力として挙げなければならないのが、延べ10万人にのぼる全国青年団の勤労奉仕だそうです。全国青年団による造営奉仕運動に1道3府43県にわたる計209の青年団が、内苑のみならず外苑の造営工事にも携わり、その奉仕期間は4年に及んだそうです。さらに加えるべきことは、明治神宮造営工事に奉仕した青年たちが、その活動を記念して、のちに1人1円運動を展開して資金を集め、外苑の「日本青年館」が建てられたことです。
水沢の三傑のひとり後藤新平もまた明治神宮造営に係わっていました。内務大臣と東京市長の時に、副総裁及び評議委員として、明治神宮造営局に参画していました。明治神宮造は「明治神宮コンプレックス」ともいえる複合的な空間を創造する一大プロジェクトでしたので、そこには鎮守の森を造る林学はもとより、建築、造園、都市計画等、さまざまな専門知識や技術が求められ、当時の各分野のリーダーとなる学者や技術者が集められていたそうです。
大正12年9月1日の関東大震災発生。ご存知のように、後藤新平は復興院総裁として震災復興事業の先頭に立つのですが、そこに集められたのは、本多静六をはじめとする、これら各分野の専門家だったのです。彼らは、「復旧ではなく復興だ」との後藤の強力な指揮のもと、それぞれの分野で新しい試みを行いながら、道路や公園の整備、同潤会アパートのような新時代の住宅の整備など、先導的・先進的な復興を行ったそうですが。これも、後藤新平と明治神宮との縁によるものと言えるでしょう。
年間約一千万人の参拝者あり、近年、若者や外国からの参拝者が大変多くなっているそうで、このように文化や世代をこえて、どのように歴史を未来へと引き継いでいくのか、明治神宮の100年を振り返り、今泉さんは「まさに明治神宮は、(造営)当時の国民の思いが結集した、『まごころの森』であった」そして「(これからの)100年は、日本の文化・伝統を正しい表現で国内外の方々に発信していくことは、明治神宮自身の役割としても一層重要になってきいくでしょう」と語られました。
最後に今泉さんは「5年後の鎮座100年。時の巡り合わせの偶然か、その平成32年、2020年は、東京オリンピックの年でもあります。東京で迎える二度目のオリンピックの年、内外苑もまた国内外からたくさんの方々をお迎えすることになるでしょう。そのとき、まさに代々木の杜がひとつの中継基地として、たとえば100年のお宮から1200年のお寺へと世界からの旅路をいざなえるような、世代をこえ、文化をこえ、そして宗教のちがいをこえた『よりどころ』となることはできないだろうかと夢見てもいます。いのちに満ちたこの森で、目には見えないけれど『いますが如く』、神様を大切にまつる100年のレガシー。その心の遺産を、世界からお迎えするたくさんの方々にお伝えすることこそ、私たちができる本当の『おもてなし』かもしれません。そのための努力をこれからも重ねて参りたいと思います」と結ばれました。
以上
本稿は、聴講記録メモから書き起こしたものです。講演に関連して明治神宮の造営について詳しくお知りになりたい方は、今泉さんの著書 『明治神宮 伝統を創った大プロジェクト』 (新潮社)をお勧めします。
どうして水高で逍遙歌が歌われるようになったのか 謎解き
- 2015/11/25 HPstaff
水高応援歌などの内に元歌があることは分かってましたが、何か背景でもあるのかと思うぐらいで、特に気にすることもなかった。
元歌についての情報は旧ホームページの書庫にあります。何曲かは音付です。
参照は 水高校歌・応援歌 をクリック。
交流掲示板に逍遙歌が水高で歌われるようになった背景や経緯が 仙台ベガ さんから投稿されています。
水高新設時にさかのぼったころからの先生方や卒業生のエピソードも交えて語られています。
上方のメニューで みんなの広場 交流掲示板 から参照できます。
水沢高校関東地区同窓会第18回総会に集った皆さんの写真ギャラリー
- 2015/11/10 Yamaguchi
2015年11月7日、水沢高校関東地区同窓会第18回総会が東京グリーンパレスで開かれ、水高同窓生や水高関係者系86人が参加しました。和やかな世代を超えた親睦と交流のまたとない機会となりました。
特別講演は明治神宮国際文化研究所主任研究員の今泉宜子(いまいずみよしこ)さん(=平成元年に水高を卒業)が「明治神宮―100年の森作りの歴史と未来」というテーマで講演。2020年の東京オリンピックの年に鎮座100年を迎える明治神宮の森が先人の英知と努力によって作られた人工の森で、その数奇な来歴について話し、「都市環境と自然保護の問題を考えるよい機会となりました。
第18回 水高関東地区同窓会 写真集
- 2015/11/10 HPstaff
交流掲示板に多数の写真がアップされています。上方メニューの「みんなの広場 交流掲示板」をクリックしてご覧ください。
別な方法として、トップページをスクロールして下方に送ると交流掲示板の最新投稿がリストで表示されています。リストをクリックすると投稿が個別で見られ、また「一覧を見る」でまとめて見ることもできます。
交流掲示板内の小さな写真はクリックすると拡大されます。
写真をご自分の端末に取り込むときは拡大後の写真を右クリック-保存、または右クリック-コピー、端末内の貼り付け先を右クリックして貼り付けます。
交流掲示板は水高同窓生ならどなたでも投稿できます。新規投稿や、返信でコメントできます。
第18回水沢高校関東地区同窓会総会を開催
- 2015/11/09 Yamaguchi
水沢高校関東地区同窓会の第18回総会が2015年11月7日東京グリーンパレスで開催されました。総会には同窓生86人が出席、水沢から水高同窓会本部の長野耕定会長、片岡順一水高副校長、谷木事務局長が参加、明治神宮国際神道文化研究所主任研究員の今泉宜子 氏(第41回 平成元年卒)が「明治神宮―100年の森づくりの歴史と未来―」と題して特別講演を行いました。
総会では山口 光関東地区同窓会会長が「諸先輩が長年にわたり育ててきた水高関東地区同窓会の伝統を守り、時代に即した魅力ある会にして、さまざまな世代の同窓生の相互交流の場として活用していけるような活動をしていきたい」と挨拶。
さらに「只野前会長から引き継いだ課題の『同窓会のウエブサイトの新規更新』をやっと実現。水高卒業生のあらゆる世代が交流を育めるような、相互に活発な交流ができるような、インタラクティブな情報のナショナル・ハブセンターのような機能と役割をはたせるサイト運営をしていきたい。ビジュアルで、親しみやすいサイト作りを心がけました。水沢の同窓会本部からの情報発信のほか、関東地区同窓会からの新たな情報発信コーナーとしての「水高アラムナイ」、「輝く水高同窓生たち」という、同窓会の先輩の皆様や、同輩、後輩の、水高卒業後の様々な人生の歩みや経験をインタビュー形式で紹介するコーナーを設けた。さらにより若い世代の情報発信を醸成できるようにFacebookなどのソーシャルメディアの活用も進めていきたい」と述べ、同窓生の積極的な情報発信とウェブサイトの活用に期待を表明しました。
また「同窓会の組織や運営をより開かれた分かりやすいものにし、今後の同窓会の運営に、より多くの皆さんの参加をお願いしたい。そのためには参加しやすい、相互交流が生まれる環境を整備することが重要で、特に、若い同窓生の皆さんの参加を促進し、世代間の交流の場となるよう願っている」と述べました。
総会では平成25年から同27年までの活動経過報告、予算、活動方針などが承認され、新役員を選出した。総会後、参加者全員で集合写真を撮影。
懇親会では 志学館の空調設備工事寄付を行った及川 修 氏(第21回 昭和44年卒)に水沢高校からの感謝状の送呈も行われました。
同窓会長 長野耕定 氏が2015年秋の褒章を受賞されました
- 2015/11/05 本部
水沢高校同窓会長 長野耕定 氏が、秋の褒章を受賞されました。
長野会長は、調停委員として約20年間活動されてきました。その功績にたいして藍綬褒章を受賞されました。誠におめでとうございます。
胆江日日 11月2日付
岩手日報 11月2日付
平成27年(第18回)関東地区同窓会の参加申込みについて
- 2015/10/22 kudou
先に関東地区同窓会開催のお知らせを掲示しましたが、参加申込はお済みでしょうか。
参加申込締め切りを10月20日とご案内しましたが、同窓生の皆様から「案内が届いていない」「住所変更届を忘れていた」「これから参加申込みしたい」などの声が寄せられました。
つきましては、参加ご希望の同窓生の皆様で、未だ申し込まれていない皆様は、10月31日までに、開催案内に同封の「参加申込葉書」(または官製葉書にお名前、卒業年次を明記の上)下記事務局宛申込下さい。さらに、E-メールでの参加申し込みも受け付けますのでご利用ください。「件名:関東地区同窓会参加申込/内容:お名前、卒業年次」を明記の上、(webinfo@imizuko.com)までお送り下さい。
また、会場での「当日参加申込み」も歓迎します。同窓生の皆様、お誘い合わせのうえご参加下さい。
水沢高等学校関東地区同窓会事務局
〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-7
東京堂錦町ビル5階 ㈱マガジンランド 内
水高同窓会仙台支部の交流会
- 2015/10/07 HPstaff
宮城の食材を味わう昼食会&仙台支部総会
下記により開催します。
葉書によりご案内していますが、若い方々に連絡しにくい状況です。仙台周辺にお住まいの方、お待ちしています。
当日は、水高校長先生、本部同窓会長などをお招きし、「ナマの水高」を感じたいと思います。また、校歌・応援歌のCDも入手できます。
1 日時 平成27年11月1日(日) 11:00~13:00
2 場所 ホテルレオパレス仙台
(宮城野区榴岡4-6-28 TEL022-706-0001) ヨドバシカメラ東南
3 会費 5000円
4 連絡先 10月15日まで佐々木伸(48年3月卒)へ
090-6226-5617
Eメール jet.shin-mds@jcom.home.ne.jp 、 FAX 022-218-1918
平成27年度(第18回)関東地区同窓会総会開催のご案内
- 2015/09/13 kudou
関東地区同窓会(総会・特別講演・懇親会)を下記の通り開催致します。地元から同窓会長、水高校長はじめ関係者の方々をお招きします。旧知の同窓生との再会、新たな同窓生との出会いや異業種交流など、青春の時を「竜ヶ丘」の学び舎で過ごした縁を想い、故郷に想いを馳せながら語りあい、水高出身者の絆を深める機会にしたいと思います。
また、今回の特別講演は、平成元年3月卒の今泉宜子様(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)から、「明治神宮―100年の森づくりの歴史と未来―」と題して講演頂きます。
(詳しくはNews&Info 8月7日付掲載記事をご覧ください)
同窓生の皆様には是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。
日 時:平成27年11月7日(土)11時~15時 (受付開始10時30分)
会 場:東京グリーンパレス東京都千代田区二番町2番地 TEL(03)5210-4600(代)http://www.tokyogp.com/ 会 費:8.000円
参加申込:既に会員の皆様には案内状を郵送しております。同封の返信用はがきでお知らせください。お手元に案内状が届いていない皆様は、官製はがきに次の事項を明記のうえ、10月20日までに、下記事務局宛お送り下さい。 (①「水高関東地区同窓会総会 参加希望」 ②お名前 ③卒業年次及び学級(3年○組) ④ご住所 ⑤連絡電話番号 ⑥Eメールアドレス)
[問合せ先] 同窓会に関するお問合せやご意見は、メール(同窓会アドレス;webinfo@imizuko.com)で、 または事務局(下記住所)宛お手紙で、お寄せ下さい。
水沢高等学校関東地区同窓会事務局/〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-7 東京堂錦町ビル5階 株式会社 マガジンランド 内(こちらへの連絡は郵送でお願いします。)
H27年度同窓会総会議案書
- 2015/08/11 本部
平成27年度水沢高校同窓会総会
- 2015/08/09 Yamaguchi
平成27年度水沢高校同窓会総会が開催されました
- 2015/08/09 Yamaguchi
平成27年度の水沢高校同窓会総会が8月8日水沢グランドホテルで開催されました。
FIFAの国際審判員を務めた高橋早織さんがが「水沢高校とサッカー~
国際審判員への軌跡」という演題で興味深い講演を行いました。
<明治神宮~100年の森づくりの歴史と未来~> 第18回水沢高校関東地区同窓会総会特別講演 今泉宜子氏
- 2015/08/07 Yamaguchi
第18回 水沢高等学校関東地区同窓会総会 特別講演
<明治神宮―100年の森づくりの歴史と未来―>
今 泉 宜 子 氏 (第41回 平成元年卒)
明治神宮国際神道文化研究所主任研究員
日時:平成27年11月7日(土)11時〜15時
講演開始:11時30分予定
なお、講演前に同窓会総会(11時より)、講演終了後に懇親会を予定
場所:東京グリーンパレス 大宴会場「ふじ」
千代田区二番町2番地 Tel(03)5210-4600(代)
毎年、国内外から約一千万人の参拝者が訪れるという明治神宮。代々木にひろがるその広大な鎮守の森は、実は人が木を植えてつくった人工の森です。明治神宮は、1920年(大正9)に明治天皇とその后、昭憲皇太后を祀る神社として創建されました。
社殿を擁するこの杜は正確には明治神宮「内苑」と称します。これに対し「神宮球場」ほか各種スポーツ施設が集中する、通称「外苑」も明治神宮の一部です。そして表参道に裏参道・・・。
1912年、実業家の渋沢栄一たち有志連合が立ち上げた明治神宮造営プロジェクトとは、都市東京の未来を見据えた規模の大きな計画でした。5年後に迫った2020年の東京オリンピック。時のめぐり合わせの偶然か、その年、明治神宮は鎮座100年を迎えます。
本講演では、永遠の森づくりに挑んだ大プロジェクトを追いかけて、100年前の東京にさかのぼりつつ、次の100年へと創り継ぐべき「未来への歴史」について考えます。
(講師プロフィール)
1970年生まれ。水沢高校卒業後、東京大学文科三類入学、比較日本文化論学科卒。雑誌編集者を経て、國學院大學で神道学を専攻、2000年より明治神宮に所属。2007年、ロンドン大学SOAS博士課程修了。博士(学術)。
2009年9月より1年間、フランス国立社会科学高等研究院客員研究員。現在、明治神宮国際神道文化研究所主任研究員。国際日本文化研究センター准教授を兼任。
著書に『明治神宮 伝統を創った大プロジェクト』(新潮社)、『明治日本のナイチンゲールたち』(扶桑社)、Sacred Space in the Modern City: The Fractured Pasts of Meiji Shrine, 1912-1958(Brill)など。
平成27年度水沢高等学校同窓会総会・講演会のご案内
- 2015/08/06 本部
水沢高校同窓会総会のご案内
と き:平成27年8月8日(土)14:00~
ところ:水沢グランドホテル 水沢区東町40(℡0197-25-8311)
総 会:14:00~14:45
講 演:15:00~16:00
「水沢高校とサッカー ~国際審判員への軌跡~」
講師 高 橋 早 織 氏(H4卒 第44回生)
1992年3月岩手県立水沢高等学校卒業
1998年3月國學院大學卒業
2013年4月星槎大学3年次編入学~在籍中
2003年 女子1級審判員資格取得
2004~2014年 国際女子副審登録 FIFA 女子ワールドカップ ドイ2011
ロンドンオリンピックで審判員として活躍 現在も国内にて審判活動継続中
懇親会:16:20~ 懇親会参加費:3,000円
※ 当日にご参加をいただく方々の人数把握と名札の準備をいたします関係でご参加の有無につきまして、7月31日までに下 記宛てメール及び電話でご連絡を お願いいたします。
(お名前、卒業年、電話番号、懇親会参加の有無についてお知らせ下さい)
岩手県立水沢高等学校同窓会
事務局担当 谷木悌典(S55卒 高校32回生)
学校電話 0197-24-3152 FAX 0197-24-3151
Mail mizukodousoukai@excite.co.jp
H26年度同窓会総会議案書
- 2015/08/06 本部