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第16回岩手県立水沢高等学校関東地区同窓会 日 時:2011年11月12日(土)11:00~15:00(受付開始10:30) 場 所:東京グリーンパレス
以下総会資料
Ⅰ.総会 議題1-1 平成21年度 経過報告
(平成21年(2009年)10月1日~H23年(2011年)9月30日の活動)
1.第15回水沢高等学校関東地区同窓会総会開催 平成21年(2009年)11月14日(土) 東京グリーンパレス
2.水沢高等学校創立100周年事業への協力(水高及び同窓会本部へ) ① 事業への寄付(関東同窓会として寄付。併せて水高育英会資金を寄付) ② 記念誌「100人の先輩」の執筆者推薦(情報提供) ③ 胆江日日に協賛広告掲載 ④ 式典出席(会長以下役員5名出席)
3.東日本大震災の被災者支援・復興支援について ① ホームページ上に、「東日本大震災特設掲示板」設置し、既設の地元紙 (胆江日日、岩手日報、岩手日日新聞)のホームページ及び岩手県、奥州市、金ヶ崎町のホームページとのリンクと併せて、震災に係る地元情報の提供に努めた。 ② 義援金の募金活動については、会員の寄付希望先(目的;生活支援、教育支援、育英資金等)が異なると予想されたことと、各募金機関の募金配分遅延問題が生じたことから、会員個人の意思にお任せすることとし、関東同窓会としての募金活動は見送ることとした。 ③ 支援活動は会員個人の判断によるものとしたが、長期にわたる支援が必要と考えられることから、会員への各種関連情報の提供を継続して行うこととした。
4.専門委員会の設置(運営委員会のもとに、課題解決のための委員会設置) ① ホームページ委員会;ホームページの機能更新・改修。 ② 学年幹事あり方委員会;学年幹事あり方及び委嘱方法の見直し検討。 ③ 資金委員会;ホームページ維持をはじめとする活動資金の集め方を検討。 ④ 「水高育英会」に関する検討委員会;育英会に対する支援強化方法の検討。
5.第16回関東地区同窓会総会開催準備 ① 参加者増員の方策を検討(同期会、運動部・応援団OB会NWの活用) ② 総会運営に加え特別講演会や懇親会の構成内容の検討。 ③ 案内状の発送、出欠の返信回収。(名簿が無いことによる課題あり)
6.会議体の活動(次頁表参照)
7.事務局 (所在地)〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-7 東京堂錦町ビル5階 株式会社 マガジンランド 内 連絡メールアドレス:webinfo@imizuko.com 同窓会ホームページ:http://www.imizuko.com/ 以 上
議案 1-1
【注記】 ① 運営会議は、上記開催日のほか、総会開催準備や課題検討のため随時メール会議を開催。 ② 運営会議開催場所:*1;奥州市東京事務所(都市センター) *2;学士会館 ③ 専門会議は、担当者により随時開催。 議案 1-1
平成21年度役員 (任期 平成21年10月1日~平成23年9月30日)
名誉会長 小野スミ子 (第 2回 昭和25年卒) 会 長 只野 康夫 (第10回 昭和33年卒) 副会長 伊藤 康道 (第10回 昭和33年卒) 〃 千葉 佳胤 (第14回 昭和37年卒) 〃 山口 光 (第15回 昭和38年卒) 運営委員 伊藤 英俊 (第14回 昭和37年卒) 〃 小原 操 (第19回 昭和42年卒) 〃 刀根 清 (第19回 昭和42年卒) 〃 工藤 康博 (第20回 昭和43年卒) 〃 菊池 恩恵 (第24回 昭和47年卒) 〃 佐々木敏夫 (第26回 昭和49年卒) 〃 平塚 信三 (第26回 昭和49年卒) 〃 千田 良和 (第30回 昭和53年卒) 〃 渡辺 和二 (第30回 昭和53年卒) 会計監査 山根 明穂 (第12回 昭和35年卒)
議題2 平成23年度役員(案) (任期:平成23年10月1日~平成25年9月30日)
(ア) 総会で選出する役員 会 長 只野 康夫 (第10回 昭和33年卒) 副会長 伊藤 康道 (第10回 昭和33年卒) 〃 千葉 佳胤 (第14回 昭和37年卒) 〃 山口 光 (第15回 昭和38年卒) 運営委員 伊藤 英俊 (第14回 昭和37年卒) 〃 小原 操 (第19回 昭和42年卒) 〃 刀根 清 (第19回 昭和42年卒) 〃 工藤 康博 (第20回 昭和43年卒) 〃 菊池 恩恵 (第24回 昭和47年卒) 〃 佐々木敏夫 (第26回 昭和49年卒) 〃 平塚 信三 (第26回 昭和49年卒) 〃 渡辺 和二 (第30回 昭和53年卒) (新任) 〃 鈴木 正士 (第37回 昭和60年卒) 会計監査 山根 明穂 (第12回 昭和35年卒)
なお、前運営委員 千田良和氏(第30回 昭和53年卒)は、平成22年度末奥州市 東京事務所閉鎖にともない奥州市に戻られたため、運営委員を退任します。
資料 1 水沢高等学校関東地区同窓会会則
第1条 本会は、岩手県立水沢高等学校関東地区同窓会と称する。 第2条
本会は、次の者を以て組織する。 第3条 本会の事務局は、東京都内に置く。(※) 第4条 本会は、会員相互の親睦を図り、以て会員の社会的向上に寄与することを目的とする。 第5条
本会は、その目的を達成するため次の事業を行う。 第6条
本会には次の役員を置く。 1.会計監査 2名以内 会計監査がこれを兼務できる。 会長、副会長、運営委員及び会計監査は、会員の中より総会において選出する。 第7条 役員の任期は2年とし、重任は妨げない。 第8条
総会は、通常及び臨時の2つとする。 第9条 運営委員会は、会長、副会長、運営委員および会計監査によって構成され、会則および総会の議決に基づき会の運営にあたる。 第10条
本会の経費は、会費並びに寄付金を以てこれに充てる。 第11条 会員は、住所・氏名・電話番号等連絡先に変更があった時は、水沢高等学校同窓会本部事務局に連絡するものとする。 第12条 本会の会計年度は、通常総会開催年次の10月1日に始まり、次の通常総会開催年次の9月30日までとする。 第13条 この会則を改正する場合は、総会出席者の過半数の決議を要する。 付則1 本会は、水沢高等学校同窓会本部に対して関東支部として位置づけられる。 付則2 この会則は、平成19年11月10日より改正施行する。
<制定・改定履歴> 制定:昭和56年(1981年) 改定:平成元年(1989年)11月25日 改定:平成19年(2007年)11月10日
(※)水沢高等学校関東地区同窓会事務局 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-7 東京堂錦町ビル5階 株式会社マガジンランド内
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資料 2
水沢高等学校関東地区同窓会(総会)の足跡
(2011年11月12日) 議題3-1 平成23~25年度 活動方針(案) 1.基本方針 (1)1976年発足から35年に亘る水高関東地区同窓会の伝統を守り育ててゆく。 (2)会員の交流の場として、時代に即した魅力ある会にしてゆく。 2.具体策 (1)会の運営 ① 会の組織や運営を、より開かれた分かりやすいものとする。 ・ホームページにより情報を公開し、多くの会員の参加を図る。 ② 各会員にとって参加しやすく、相互交流が生まれる環境を整備する。 ・特に若年層の参加を図り、世代間が交流できる会をめざす。 ③ 母校・同窓会本部・各支部との連携をより強くする。 (2)ホームページの改修と今後の運営 ① 分かりやすく利用しやすい構成に改修する。 ② 水高同窓会全体での活用をさらに進める。 ③ 郷土関連の情報提供をさらに増やし有用性を高める。 ④ 東日本大震災復旧復興支援情報に係る特設掲示板を引き続き掲載する。 (3)専門委員会による課題検討(前年度からの継続検討) ① ホームページ委員会;ホームページの機能更新・改修。 ② 学年幹事あり方委員会;学年幹事あり方及び委嘱方法の見直し検討。 ③ 資金委員会;ホームページ維持をはじめとする活動資金の集め方を検討。 ④ 「水高育英会」に関する検討委員会;育英会に対する支援強化方法の検討。 3.活動資金の確保 (1)関東地区同窓会費について 総会開催時に、出席者に同窓会費(2.000円)の払込をお願いしている。第14回総会から欠席者にも郵便振替用紙による送金をお願い。年々、賛同し送金して下さる会員が増えている。今後も賛同者の拡大に努める。 (2)ホームページでの広告収入確保の継続検討 ホームページ開設以来の検討課題である「ふるさと市場」の運営と広告収入の確保は、昨今の経済状況から非常に困難ではあるが、継続して検討する。 4.会員名簿の管理について 下記の事由から、名簿データの取り扱いについて、同窓会本部と協議したい。 ① 現在、関東同窓会の会員名簿が存在しない。 ②「個人情報保護法」により、会員情報の取得は、総会開催時に同窓会本部から 案内状送付用としての住所ラベル支給に限られる。 ③ このような状態にあるため、一般会員への連絡が取れず、関東地区同窓会の会員ネットワークの要と位置付ける学年幹事の委嘱も難しい。同窓会の運営に支障が生じている。 ④ また、本部データが正確さに欠けるため、総会開催案内の郵便が「所在不明」として返送される件数が多い。(支出経費の無駄が発生) ⑤ また、関東に居ながら、名簿から削除されている会員がいる。 以 上
Ⅱ.特別講演 |
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メモ: 新しい第一産業を目指し、ビジネスの手法を用いて進む力強さに圧倒され、あったと言う間の講演でした。元気と勇気と優しさを頂きました。どうも有難うございました。 |