同窓生 今泉宜子さんが9月の日経主催シンポでパネリストに
- 2019/08/31 H.OIKAWA
2015年11月の関東地区同窓会総会や18年8月の同窓会総会で明治神宮の森づくりについて講演した今泉宜子さん(第41回、1989年卒)が9月24日(火)に日経ホール(東京・大手町)で開かれる日本経済新聞社主催の連続シンポジウム「チャレンジニッポン」の第2回「TOKYOの価値を高める 2020年の先に」でパネリストとして登壇、「神宮外苑から見えるスポーツと街づくり」(仮)をテーマとした討論に参加します。今泉さんは現在、明治神宮国際神道文化研究所で主任研究員を務めておられます。
もう一人のパネリストは渋谷未来デザイン理事、プロジェクトデザイナーの金山淳吾さん、モデレーターは「日経プラス10」メインキャスター榎戸教子さんが務めます。この日のシンポジウムではこのほか森ビルの辻慎吾代表取締役、日本取引所グループの清田瞭取締役兼代表執行役グループCEOが基調講演、元サッカー日本女子代表主将の澤穂希さんが特別対談で登壇の予定です。
ご都合のつく同窓生はシンポジウムに出かけ、神宮の森からこれからの都市、街づくりについて発言する今泉さんに耳を傾けてみてはいかがでしょうか? 参加費無料、定員600人、申込締め切りは9月11日(水)、申し込みや詳細は「日経 連続シンポジウム」でネット検索できます。(関東地区同窓会)